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【小児科医に聞く】夏のおむつかぶれ予防に 保湿クリームでおしりガード

コラム

【小児科医に聞く】夏のおむつかぶれ予防に_保湿クリームでおしりガード01

はじめに

湿度があがる梅雨から真夏にかけて、赤ちゃんの「おむつかぶれ」に悩むママの声をよくききます。
あせもや日焼け、虫さされなど、気を付けるポイントは沢山ありますが、「夏のおむつかぶれ」は原因となる要素がたくさんあるので、特に気を付けたいポイントです。

1.夏のおむつかぶれの原因

うんちやおしっこの刺激や、湿ったおむつをつけた状態が続くことで、おしりが炎症をおこし、赤く腫れたり、ブツブツができたりするのが「おむつかぶれ」です。夏場は、さらに大量にかく汗や湿気でおむつの中が蒸れやすく、おむつかぶれが発症する、あるいは悪化してしまいます。

2.おむつかぶれ対策

おむつかぶれを防ぐには、まずは原因となる要素をできるだけ取り除くこと。
蒸れやすい夏は、特におむつをこまめにチェックして、適宜、替えるようにしましょう。おしっこの吸収量が多いことが特徴のおむつも多いですが、おしっこを大量におむつにためた状態は蒸れやすく、おしっこに含まれたアンモニアの刺激などで、おむつかぶれの原因になります。
また、夏場は汗もかきやすいので、おむつ替えの際に軽く汗もふいて風通しよくすることもおすすめです。もし、余裕がある時は少しの間おむつをはかせずに、おしりを空気にさらして乾かしてからはかせると良いでしょう。お肌を清潔に保つことと蒸れた状態が続かないように気を付けましょう。

【小児科医に聞く】夏のおむつかぶれ予防に_保湿クリームでおしりガード02

3.保湿ケアでおしりをガード

おむつ交換の際におしりを清潔にして乾かした後は、肌にうるおいを与えコーティングする機能がある白色ワセリンなどの軟膏やクリームなどで肌を保護しましょう。
おしり全体にやさしく塗ってあげれば大丈夫です。肌とおむつが触れる部分や乾燥が気になる部分はペタペタと乗せるようなイメージでぬりましょう。


また、おむつかぶれが気になる時はこちらでご案内している座浴など試してみてください。

おわりに

思わずほおずりしたくなるようなフワフワの赤ちゃんのおしり。こまめなケアでおむつかぶれを予防しましょう。

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監修

工藤紀子
工藤紀子
小児科医・医学博士。保育士。2児の母。
長男をアメリカで出産。海外での育児経験をもとに「育児は楽に楽しく安全に」をモットーに、年間のべ1万人の子どもを診察しながら、インスタグラムや講演を通じて子育て中の家族や子どもたちに向けてアドバイスを行なっている。

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