産後のぽっこりお腹・肩こり・骨盤のお悩み解消ヨガ

• <目次>
• はじめに
• 産後のカラダで気になるのは・・・
• 産後ヨガのススメ
• 産後ヨガの開始時期
• オンライン産後ヨガはいかが
• EDISONmamaの『産後ヨガ』のご紹介
• まとめ

はじめに

日本でも“産後ケア”ホテルが相次ぎオープンしたり、メディアでも“産後ママのカラダ・心のケア”が数多く取り上げられていますね。
ある産後ケアホテルのマネージャーがインタビューで、ママが“ママ自身を大切にしていい”と伝えたい、と答えていました。
ママの心とカラダが元気になることが、ママの笑顔につながり、ひいては赤ちゃんや家族の笑顔につながる、と私たちも考えています。

産後のカラダで気になるのは・・・

産後ママの気になるポイントのひとつは体型ではないでしょうか。
ある調査では、96％のママが産後1年の時点で「妊娠前の身体に戻っていない」と回答しています。

 

その中でも、最も多いのが「下腹部のゆるみ」、いわゆるぽっこりお腹ですね。

 

産後は腹筋が緩んでいてお腹に力が入りにくい状態です。そのまま鍛えないでいるとたるみの原因になります。また、妊娠中に緩んだ骨盤周りの筋肉がそのままになっていたり、骨盤底筋がゆるんでいたりすると、内臓が下に下がってきて、ぽっこりお腹の原因になります。

また、体型以外にも、様々なカラダの悩みがあげられています。

 

産後は乳房の張り、抱っこや授乳による前かがみの姿勢で、肩こり、首こりに悩む人も多いですよね。特に慣れない内は緊張して腕や肩に力が入り、無理な姿勢になりやすく、肩こりの原因にもなります。

また、出産で広がった骨盤のゆるみやゆがみは、尿もれやぽっこりお腹、肩こり、腰痛などの原因となります。
では、症状がひどくなる前に対策としてできることは何でしょうか。

産後1～２ケ月経ち体調が落ち着いてきた頃から、腹筋を鍛えるトレーニングや骨盤矯正のトレーニング、肩こり改善のストレッチやヨガなどをコツコツ続けることにより、予防につながります。

産後ヨガのススメ

産後ヨガは、その深い呼吸とともにゆったりと動きます。育児で疲れやストレスがたまりがちな気持ちのリフレッシュやリラックス効果が期待できます。
また、短時間に少しずつでも続けることにより、産後の姿勢や骨盤の矯正、ダメージを受けたカラダのケアが可能となります。

産後ヨガの開始時期

自然分娩の場合は産後1ヵ月以降、帝王切開の場合は2ヵ月以降が目安となります。
但し、医師に相談の上、身体に無理がない範囲で行ってください。トレーニングする部位によっては産後２ケ月以降からのポーズもあります。
産後ヨガインストラクターの説明やアドバイスなど確認すると良いでしょう。

オンライン産後ヨガはいかが

産後すぐ、お出かけしにくい時期でもオンラインなら自宅で、スキマ時間やふと思いたったタイミングで気軽にできます。毎晩寝る前、あるいは毎朝起きて5分など時間を決めて実施すると続けやすくなります。
赤ちゃんの眠っているタイミングや、ご家族にみていただいて、短時間でも自分と向き合う時間としてヨガを活用するのはいかがでしょうか。

EDISONmamaの『産後ヨガ』のご紹介

今回、恵比寿のマウレアヨガスタジオとコラボで、オンラインの産後ヨガコンテンツをつくりました。テーマはママの3大悩みに対応しています。

ぜひ、みなさんの生活に取り入れてみてください。

『骨盤矯正・膣トレヨガ』

骨盤のゆるみ・ゆがみを整えます

『首こり・肩こり改善ヨガ』

授乳や抱っこによる首こりや肩こりにフォーカスして

『ぽっこりお腹引き締めヨガ』

産後にゆるんだ腹筋をきたえます。産後２ケ月以降～

まとめ

今回はオンラインで短時間でできる産後ヨガをご紹介しました。

もっとじっくり時間をかけてやりたい。インストラクターに直接アドバイスをして欲しい、という方はヨガスタジオにお出かけしてみてはどうでしょうか。
マウレアヨガスタジオでは、産後2ヶ月から赤ちゃんと一緒に参加できる産後ヨガクラスもあります。

ヨガの時間を生活の中に取り入れることによって、ママや赤ちゃん、ご家族に笑顔が増えることを心から願っています。
※引用：株式会社ジョコネ　2020年実施「産後の体の変化について」調査

■マウレア ヨガスタジオ
お問合せ：03-6416-1971　【受付時間 9:00～19:00】
HPアドレス：https://maulea.co.jp/contact

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