歯並びは0歳から対策できる!歯科医推奨歯がためをご紹介|カミカミBabyほんものバナナ

コラム

歯並びは0歳から対策できる!歯科医推奨歯がためをご紹介|カミカミBabyほんものバナナ

画像出典:EDISONmama(エジソンママ) カミカミBabyほんものバナナ

お子様の歯並びについて気になる方は多いのではないでしょうか?今回は歯並び育児協会の歯科医 坂本ほなみ先生に“0歳からできる歯並び対策”について教えていただきました。

歯並び育児協会_坂本先生
坂本ほなみ先生歯科医師/一般社団法人歯並び育児協会認定講師
大阪大学歯学部卒業後、複数のクリニックで勤務。3歳の息子の歯並びに悩み、歯並び育児®にたどり着く。現在は診療室での治療とオンラインでの歯並び講座の両方から、未来の子ども達の健康をサポートしている。

歯がためできれいな歯並びを育てるサポートができる

歯がためと言えば、4人に1人が持っている!?大人気のバナナの歯がため。とても可愛くて写真映えもするこの歯がため、単に赤ちゃんのおもちゃや歯ぐずり解消のためのものと思っていませんか?
もちろんそういった使い方もありますが、この『カミカミBabyほんものバナナ』を使うことで、0歳の頃からきれいな歯並びを育てるサポートができてしまいます!
将来矯正治療に頼らないきれいな歯並びを、ご家庭で育ててみませんか?

発育に影響!歯並びは見た目だけの問題ではない

歯並びが悪くても気にならないならいいよね、なんて思っていませんか?
もちろんどんな歯並びでも親からすると我が子は可愛いですよね。でも実は歯並びは単に見た目だけの問題ではないのです。

  • ● 虫歯・歯周病のリスクが上がる
  • ● 上手く噛めず危険
  • ● 胃腸に負担がかかり便秘や発育不全になる
  • ● 発音が悪くなる
  • ● 集中力が下がる
  • ● 運動能力が下がる
  • ● 口呼吸で体調を崩しがちになる

こんなにたくさんのデメリットがあります。
逆に言えば、歯並びがきれいだとメリットばかり!見た目の良さだけでなく、健康や生活そのものに良い影響がたくさんあります。

歯並びは遺伝じゃない?実は生活習慣の影響が大きい

歯並びは遺伝じゃない?実は生活習慣の影響が大きい
あまり良くない抱っこの例 抱っこの仕方も将来の歯並びに影響する

患者さんから『私が歯並び悪いから、子どももきっとそうなるだろうな…』なんて声をよく聞きます。
しかし、本当にそうでしょうか?
実は、歯並びを決める要因は、遺伝3割.生活習慣7割!もちろん遺伝の要因もありますが、それよりも姿勢や呼吸、食事の仕方の影響の方が大きいのです。
遺伝だからと諦めずに、ママ・パパの手でお子様にきれいな歯並びをプレゼントしませんか?

0歳からできることがある

0歳からできることがある

でも0歳から歯並びをきれいにするって、まだ乳歯なのに?まだ歯も生えていないのに?と思いますよね。
実は親が子どもの歯並びをきれいにするにはタイムリミットがあります。
きれいな歯並びのためにはしっかりと顎の骨を育てておく必要があるのですが、成長のピークは下の顎よりも上の顎が早く、5歳!
5歳までに顎を大きくすることが、きれいな歯並びに不可欠な条件の1つになります。
5歳までに顎を大きくすることが、きれいな歯並びに不可欠な条件の1つ

そしてグラフからわかるように、なるべく早いうちから取り組めば取り組むほど、顎は大きく成長しやすいのです。
今から日常的に意識して過ごすことで、将来のきれいな歯並び貯金ができちゃいますよ。

『カミカミBabyほんものバナナ』できれいな歯並びを育てる

歯科医のお口育て視点でみた、『カミカミBabyほんものバナナ』をおすすめしたい3つのポイントをご紹介します。

1.お口の感覚を育てる

感覚というとどんなものを想像しますか?視覚、聴覚、味覚、平衡感覚、痛覚など、様々な感覚がありますよね。
どの感覚もとても大切ですが、今回はお口の感覚の中でも大切な触覚・圧覚について考えてみましょう。
触覚はお口への摩擦力を感知する感覚、圧覚はお口への圧力を感知する感覚です。触覚・圧覚が過剰に敏感だったり、逆に鈍感だったりすると、お口の発達の妨げになります。例えば、歯磨きを異常に嫌がる、嘔吐反射が強い、偏食が酷いなどが挙げられます。

対策として、赤ちゃん頃からお口を触ってあげることや、赤ちゃん自らおもちゃや身の周りのものをお口に入れることはとても大切です。
そこで『カミカミBabyほんものバナナ』の登場です。
この歯がため、可愛いだけではないのです。よく見ると色んな凹凸形状がついているので、お口に含むことで歯ぐき、舌、頬、唇へたっぷりと刺激を与えられます。のど突き事故防止の設計になっているので赤ちゃんにも安心して使えますね。

2.奥歯で噛むことを覚える

お子様の食事のお悩みはありますか?『丸呑みしちゃう』『噛まずに吐き出す』『吸い食べする』ママ・パパから毎日相談が届きます。
噛む・飲み込むという行為は命にも関わることなので、心配になってしまいますよね。
『ちゃんと噛んでね』『奥歯で噛んでね』などの声かけももちろん大切ですが、こういった子達は“奥歯で噛むということがわからない”なんてことも、上手く噛めない原因である場合があります。
噛むように言われても、奥歯で噛むということがわからなければできません。
歯並びは0歳から対策できる!歯科医推奨歯がためをご紹介|カミカミBabyほんものバナナ

そこでママ・パパが『カミカミBabyほんものバナナ』で上手に噛めるようにサポートしてあげましょう。
奥歯の上(まだ生えていない子は奥の歯ぐきの上)に歯がためを置いて、カミカミカミ・・・と、たくさん噛んでもらいましょう。
1回につき30回噛むことを目標に、まずは5回噛むことから挑戦してみてくださいね。

3.手指の使い方を覚える

離乳食が始まると大事なことの1つが“手づかみ食べ”。
手づかみ食べは、食べ物を目で確かめて、手指でつかんで、口まで運び入れるという、目と手と口の協調運動です。
これが上手くできることで、一口量を学んだり、将来的に食器や食具を上手に使えるようになったりします。

歯並びは0歳から対策できる!歯科医推奨歯がためをご紹介|カミカミBabyほんものバナナ

カミカミBabyほんものバナナ』は赤ちゃんの小さな手で握るのにちょうど良い太さ。
まるでママ、パパの指をつかむ感覚に近い、大人の指くらいの太さです。手で掴んで口まで運ぶことで、遊びながら将来的に1人で上手に食べる練習ができてしまいます。

まとめ

きれいな歯並びは0歳から育てられます!抱っこや授乳、睡眠、運動発達など、生活習慣をちょっと意識することから始まります。その1つとして今回ご紹介したこともぜひ取り入れてみて下さいね。
育児しながら、安全に、楽しく、将来のきれいな歯並びの土台をつくりましょう。毎日の積み重ねが大切なお子様の更に可愛い笑顔と健康に繋がります。

紹介

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一般社団法人 歯並び育児協会
子どもの成長に合わせて土台から整える「歯並び育児®」を提案する、医療や育児の専門家のチーム。 完全オンラインの個別指導で、悪い歯並びの予防からつながる子どもの身体と心の健やかな成長をサポートします。
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