小学校の夏休みの宿題の1つといえば、自由研究。毎年何のテーマにしようか悩むご家庭も多いのではないでしょうか。悩んでいてもまだ間に合う！独断と偏見でテーマも色々考えてみました。夏休みの自由研究のヒントになったら嬉しいです。
宿題は初日に終わらす
ママ社員S- 皆さんは夏休みの宿題、早く片付ける派？それとも最後に一気に片付ける派？私はとにかく早く終わらせて夏休みを満喫していました。ただ自由研究は苦手で毎年母や父といっしょにテーマを考えたりしていました。
自由研究とは？
自由研究とは学校から出されるドリルなど課題が決まっているものではなく、自分でテーマを見つけ、調べて、考え、まとめる学習活動のことです。普段の授業とは異なり、自分で課題を設定し、解決策を探ることで、主体性や探求心を養うことができます。
- 宿題は初日に終わらす
ママ社員S - 何も決まっていないからこそ自由に決められる！だけど何のテーマにするか自分で調べて決めなくてはならない…調査・研究の対象・目的・方法などが特に指定されていないので“自分で考える”ことが重要なのです。…だから難しい。
どうやって進める、進め方のコツとは
ステップ1：テーマを決める
最近「なぜ？」と思ったことや「～やってみたい！」と思ったことはありますか？自由研究のテーマは自分の興味のあることや身近なことから選ぶと自然と探求心が出てきます。
- 公園で拾った石を調べてみよう
- 紙飛行機はどうやって折れば遠くまで飛ぶ？
- 水にとけるものを探してみた
- 理想の街を作ってみた
- 毎日星観察、星は動いているのか？
テーマに困っている人必見 面白テーマ集めてみました
などなど、身の回りには不思議がいっぱい！
- 宿題は初日に終わらす
ママ社員S - 例えば「なんでスイカに塩をかけると甘くなるの？」とか「水と油はなぜ混ざらないの？」など。自分の近くにテーマは沢山隠れています。この2つは実際に私が最近感じた疑問です(笑)
ステップ2：調べる
テーマが決まったら実験や観察などをするために事前準備をしましょう。本やWEBサイト、専門の人に聞くなど調べ方も沢山あります。自分だけで考え込まず先生やおうちの人に相談しながら進めるのも大切！
そして調べるために必要なものの準備や調べる期間、まとめに必要な時間など宿題の〆切から逆算して予定を立てることを忘れずに。「旅行に行っていて観察できなかった」「熱をだして寝込んでしまった」などハプニングはつきもの。余裕を持って取り組むことがおすすめです。
ステップ3：まとめる
テーマや内容によって適切な方法でまとめましょう。せっかくよいテーマで調べたのにまとめ方がいまいちで相手に伝わらないことも…大きな紙でまとめた方がよいのか、日記風にした方がよいのか…どうすれば相手にうまく伝わるのか考えながらまとめていくことが大切です。
ステップ4：発表する
無事最後まで研究してまとめたら、みんなに伝えましょう。おうちの人も結果をきっとたのしみにしているはず！はっきりわかりやすく伝えたいことをきちんと伝えたいですね。また、発表した際に出てくる質問にはわかることは答え、わからないことはあいまいにせずはっきりわからないと伝えましょう。
わからなかったことは後で調べてみてもよいですし、来年のテーマにするのも◎質問や意見に耳を傾けることは、自分の研究をさらにパワーアップすること間違いなし！
どうして水が固まるの？化学反応で液体が固まる不思議なおもちゃのご紹介
テーマもなかなか思いつかない…そんなときはEDISONToy「ぷにょぷにょアクアリウム」をチェック。夏休みの自由研究のヒントにきっとなるはず。ぜひ参考にしてみてください！
化学反応で液体が固まる不思議なおもちゃ。
水と不思議な粉を合わせて魔法の水を作り、型にカラーインクを流し込んで魔法の水の中に入れると・・・？なんと液体だったカラーインクが水溶液の中で固まり、浮き上がってくる！？？子どもの「なぜ？」や好奇心を大いに引き出せる知育玩具です。実際、どういう仕組みになっているのかは実験して調べてみましょう。
まとめ
今回は小学校の夏休みの宿題の1つ、自由研究についてご紹介しました。残りの夏休みを楽しむためにも事前準備をしっかり行い、進めていきましょう！わくわくたのしい夏休みになりますように…
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