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ブラシの根元に汚れがたまってきた
毛の吸水性が高いため、水分や汚れが残りやすくなります。使用後はよく水洗いした後、ティッシュやタオルなどを使ってやさしくブラシの水分をふき取り、風通しの良いところで保管してください。
ブラシが短期間で開いてしまった
毛が非常に細いので、歯みがき中にお子さまがブラシを強く噛んだりしますと毛が開きやすくなります。
お子さまがブラシを噛まないように注意してご使用ください。
薬液消毒はできますか?
薬液消毒や漂白などはおやめください。
ブラシの吸水性が高く、しっかり洗浄したとしてもブラシ内に薬液成分が残る可能性があり、口の中に入るおそれがあります。
乾燥しているとブラシが固くなりますが大丈夫ですか?
毛が多く、毛束が密集しているので、乾燥すると固まった感じになりますが、指でほぐす、水に濡らすなどしていただきますと元の柔らかい状態になります。
歯ブラシの交換時期はどれくらいですか?
毛先が開いてくるまでの具体的な時期は?
ご使用状況により大きく異なりますので、特に月数は設けておりませんが、毛先が開いてまいりますと弾力が失われてしまうため、交換をお勧めしております。
○ 一般的な歯ブラシの交換時期の目安として
歯ブラシは毎日、歯という非常に硬い物質と磨り合わされ、次第に毛先が摩耗して、弾力が失われていきます。見た目に毛先が開いていなくても、衛生面から約1カ月で交換時期が望ましいです。
長く使用して、毛が開いた状態ですが使い続けても問題ないでしょうか?
毛先が開いてきたら交換時期です。開いていなくても毛に弾力がなくなってくると、汚れを落とす効果が弱まってしまいます。早めの交換をお勧めしております。
歯ブラシをかんでしまい、すぐにダメにしてしまいます。どうしたらいいでしょう?
お子様用の歯ブラシと保護者方が使う仕上げ磨き用の歯ブラシを分けてみてください。
それでもかんで歯ブラシをダメにしてしまう子どももいますが、その場合はだめになる頻度が多くても仕方ないと考えてください。かんでダメにしてしまう時期は、いつまでも続きません。幼児になって注意をしてあげればかまなくなってきます。それまでの間は、ダメになったらその都度新しいものに変えてあげてください。(日本小児歯科学会Q&A参照)