3つの補助パーツは、お子様の上達度合いに合わせて段階的に外せます。「できた!」という成功体験を感じながら、一般のお箸への移行をスムーズにサポートします。 ステップを順に踏むことで、無理なく正しい持ち方を定着させることが可能です。
革新的な“お箸の完成形”
20年以上お箸と子どもを研究してきたエジソンママが、作業療法士と取り組み開発。
手指の発達分析・使用シーンの観察・人間工学の観点を融合し「最後の一歩」を支える設計を実現しました。
エジソンママブランドの信頼と、
長年のノウハウを最大限に注ぎ込んだ
まさに”お箸の完成形”といえる革新的なモデルです。
丁子雄希先生
新潟リハビリテーション大学准教授 / 作業療法士 / 公認心理師 / 3児の父早期にお箸の持ち方を習得することで、食への関心や脳のはついくを促し手先の器用さや集中力がみにつくとされています。しかし、お箸の扱いが難しいことから正しい持ち方ができる児童は4割未満とされています。 そこで本製品は、人間工学の観点から正しい持ち方が身に付きやすい製品となるよう開発しました。









審査員評価コメント
人間工学と運動学習の知見を、指ガイド・交差防止・段階着脱という仕組みに落とし込み、一般の箸への“最後の一歩”を具体化した点を評価した。リング固定型の練習箸に比べ、依存を生みにくい“外していける”ステップ設計と、箸先の滑り止め+交差防止の連結構造で成功体験を積ませる点が差別化の核であり、生活の所作をデザインで正しく学習させる好例である。